Categoryゲーム・おもちゃ

なんと、まるがババ抜きをできるようになりました!
以外に早くできるようになって、お母さん感激!
これからお家遊びが捗りそうです。

幼稚園の延長保育を利用した時、年中・年長のお兄さんお姉さんがトランプをするのに混ぜてもらっていたようなのです。
…が、カードを配りゲームを始めようとしたその時にお母さんが迎えに行ってしまい、まるはゲームをできずじまいでした。

まる「トランプしたかったのにー!もっと遅いお迎えがよかった!」

と帰りに怒られてしまったので、それじゃあ家でもやってみよう!ということになったわけです。
幼稚園のお兄さんお姉さんたちが何のゲームをしようとしていたのかはわかりませんが、カードを配っていた、ということで、とりあえずババ抜きをやってみることとなったのです。

同じカードが2枚有ったら捨てるんだよ、程度のルールを教えていざ勝負。
さすがに手の小ささと握力の無さなどが相まって、カードを持つのが少し難しそうでしたが、それでも器用に広げて同じカードを探しては捨てていっていました。
で、全部で6回ほどゲームしてみました。
1回目はお母さんの手を借りてチュートリアル的に、2回目3回目はババを引いてくると嬉しそうに見せてしまったりしていましたが、4回目以降はかなり普通に勝負できていました。

まるがゲームをしているのを見ていて、もしかしたら間違い探しやミッケなどが好きだから、同じ数字のカードを探すというのが楽しいのかもしれないと思いました。

何はともあれ、年末年始はきっとババ抜き三昧になるであろうと考え↓このようなカードホルダーを注文してみました。

 

届くの楽しみ~♪ 
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こどもの日のお祝い?ということで、『カラフルねんど スイーツつくろう』をまるにプレゼントしました。

まるにはまだ粘土で何かの形を作るという意識がないようです。
例えば「ケーキを作る」といった場合、ケーキの形を作るために粘土を捏ねるのではなく、粘土を捏ねた結果ケーキになってる…とでも言いましょうか…。
粘土を捏ねる=ケーキ作りの過程=料理ごっこ→結果、どこからどう見たらケーキなのかよくわからないけど、まる曰く「ケーキ出来たよ!」…な訳です。
勿論今はそれでいいと思うんです。

でも、このセットにも入っているような型があると、目に見えてちゃんとした形ができるというのが、また別のステップに連れて行ってくれるような気がします。
特にこれの型は、スイーツのトッピングの型なので、いくつか作って並べるだけで何となくそれっぽい物ができるのが楽しいようです。
というか、これわたしが楽しいです!
まるよりお母さんの方が楽しんでいるんじゃないのか疑惑が湧くくらいです。
ただまる的に、前述の「ケーキ作りの過程」の想像遊び部分が削られてしまうのが弱点かなと思われます。

しかしこの粘土の一番は「カラフルねんど」の名の通りの色です。
発色がキレイで、混ぜてもキレイな色になるのが素晴らしい。
ただこれも、まるはまだ上手に混ぜることが出来ず、マーブル状になってしまいます。

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↑こんな感じ。
捏ねが足りないんですね。
このマーブル状もキレイでいいかなと個人的には思うのですが…。
しっかりと混ぜ込むには少しの力と少しの根気が必要かもしれません。

で、色を混ぜるのが楽しくてどんどん混ぜていくと、茶色い粘土が量産されていってしまい…追加の粘土が欲しくなるというそういう作戦か!

それはともかくとして、はっきり言ってセットについてくる粘土だけでは物足りません。
粘土だけのも追加して一緒に買っておいた方がいいと個人的には思います。
上記のように色を混ぜて遊ぶのも楽しいので、何色もは必要ないかもしれません。
いっそ白と赤と青と黄色だけでいいかも…? 

あ、あとですね、今までうちでは小麦粘土は消耗品だし…と、100円ショップで買っておりました。
が、固くなりやすいのと、色がイマイチなのと、そしてこれが最大の弱点なのですがニオイがちょっと…だったんです。
なので、まるは粘土遊びがすきだったのですが、わたしが積極的に一緒に遊びたがらず、結果的に粘土で遊ぶ機会が減っていました。
この「カラフルねんど」はいい香りがします。
下手するとうっかり口に運んでしまいそうな…。
一応口に入ってしまっても大丈夫なようですが、それでもやはり小さいお子さんは気を付けた方がいいかもしれません。
でもわたし的には、ニオイのストレスが無くなって、これから粘土遊びをする機会が増えそうな気がします。 

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↑まるのリクエストで作ったヘビ@お母さん作
 
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まるの同級生の子がもう”どうぶつしょうぎ ”をやっているというのを聞いて、うちもうちもと買ったのが3月の話
ルールを覚えられないからか、興味が湧かなかったようで放置されていましたが、ここ1週間ほどで突然目覚めたようです。

まる「どうぶつしょうぎやろう~」

おお!なんという進歩!

駒の動かし方など、いちいち尋ねてはきますが、アドバイスをすればそのように動かすことが出来るようになりました。
まだまだ戦略?戦術?などはわかっていないようですが、まあ、まずはどんなゲームかがわかればいいわけですから…。

…なんて…思っていたら…。

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あ、あれ?
これ、お母さん詰んでませんか?! 
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まるのために『バトルスピリッツ』というカードゲームの『ウルトラ怪獣超決戦』というブースターパックを1パック買いました。
まるのためにです。
あくまでも、まるのためにです。 
大事なことなので3回書きましたよ。

パックを見せて「これなーんだ?」と聞いたところ…。
まる「あ!カードゲームだ!お父さんとお母さんのお友だちが来たときにやるんだよね!」
お、おう…そうか、もうわかってしまっているのか…。
ええ、我が家ではお父さんもお母さんもカードゲームをやりますし、あまつさえ自宅に人呼んでカードゲーム会をするもんですから…。

それはそれとして、まるに促されて早速パックを開けてみると…。

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じゃーん。
馴染みのあるメトロン星人と、Xレアというレアリティの高いゼットンのカードが入ってましたよ!

思わずまるに「これを売れば新しいパック2つ買えるよ!」と大人汚いことを言ってしまい、お父さんに叱られてしまいました…。
まあ、まるはそんなこと意に介さず、出たカードで神経衰弱のようなカルタのような遊びを開発しておりましたが…。 
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わたしはゲームが好きです。
デジタルももちろん好きですが、アナログゲームがとても好きなんです。
なので、早くまると一緒にゲームをしたいと常々思っているのですが…。

まるのお友達で6月生まれの子なんかは、もう「どうぶつしょうぎ」で遊べているなんて話しを聞きました。
しかし、まるは何をやるにしてもなかなか”ルール”を覚えてくれない、というか聞いてくれないというか…。
これはインストの仕方も悪いのかなぁと思いつつも、性格の問題かもしれないなぁと思っております。

そこでもっと直感的に遊べるものを、ということで「スティッキー 」を買ってみました。
これが正解!
自分のしたことと結果がダイレクトに繋がっているのと、「崩れたら負け」というのが見た目でわかりやすいのがいいんですよ。

まず最初に棒を抜いていくとそのうち崩れるというのを体験させ、「崩れないように抜いてみよう」と棒を抜く練習をさせてみました。
それができたら次は「じゅんばんこに抜いていこうね」と言って交互に抜いていくようにしました。
そして順番が守れるようになったら「このサイコロを振って、出た色の棒を抜くんだよ」と教えたところ、サイコロを振るのも楽しかったみたいで、 言った通りにすることができました。
というわけで、ちゃんとルールに則ってゲームをすることができるようになりました。
大体これで10~15分程度でしょうか。
最初に興味を持ってくれればあとは何とかなる…のかな?
公式ルールでは、パスとかのルールもあるみたいですが、ま、それはいいでしょう。

ああ、わたし元々インスト下手なのですが、この辺に上手になるヒントがあるような気がする…!
 
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