Categoryお出掛け

まるに ウルトラマンフェスティバル地下鉄博物館か、という2択を提示したところ地下鉄博物館を選んだので行ってきました。

まるは電車に興味がないわけではないという程度の電車好きなので、正直どうかなぁ?と思っていたのですが、どっこい着いた途端に大興奮でした。
東西線の高架下という立地上、細長い施設なのですが、もう行ったり来たり何往復したでしょう?
見るだけではなく、実際に触ったり動かせる物が多いので、余計に楽しいようです。
しかも夏休み中にも関わらず割と空いています。
シミュレーターなども数人待ちくらいです。
休憩場所もあり、持ち込み飲食OKなので、お弁当等を食べている方も大勢いました。
これで入場料大人210円子ども100円ですから、なんてリーズナブル! 

まるですら軽く1日遊べてしまったのですから、子鉄ちゃんだったらもう大変なのではないでしょうか? 
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初めての、まると二人きりでの旅行から無事帰宅しました。
北海道で3泊4日という行程でしたが、感想は一言、疲れた…です。

何が大変て、やはり家とは勝手が違うという点。
慣れない土地なので、どこに何があるのやら…。

今回の教訓として…まず、行程をよく考えよう。
大人だけの旅と違って、子どもは色々我慢が出来ません。
なので、かなり余裕を持ったスケジュールにしないと厳しいと思います。
今回は、あれこれ盛りだくさん考えていましたが、北海道の場合どこに行くにも距離がある=時間が掛かるせいもあって、1日につき目的は1つ、せいぜい2つくらいまでにしないと厳しいということがわかりました。
特にまるの場合、まだお昼寝が必要なこともあって、1つめの目的の後お昼を食べていざ2つめの目的地へ…と思って移動しても、目的地に着いた頃にはちょうどお昼寝の真っ最中なんてこともありました。
それと、移動するときの道もよく考えないといけません。
北海道の場合、下手な道を通ると本気で数十㎞民家もパーキングもないような道もあったりします。
大人はどうにでもなりますが、子どもはトイレの問題があります。
例え公衆トイレ付きのパーキングがあったとしても、無人で24時間空いているようなトイレですと、ある程度覚悟できる大人でも引くくらい虫がいます。
子どもにはちょっと厳しいかと思われます。
なので、少し遠回りになったとしても、町を通るようなルートにしないといけません。
その場合、カーナビの最適ルートに頼ってはいけません。
カーナビのルートは結構ビックリするような道を通ったりしますので…。

それと、宿ですが、できれば夕食付き、それもバイキング方式でないところ、もっと言えば部屋食のところがいいと思います。
今回、1,2泊目の宿は夕食無し朝食がバイキング方式、3泊目の宿は夕食朝食共バイキング方式でした。 
1泊目は旭川の駅近く、わりと栄えている場所に泊まったのですが、夕食に出るのが少し遅くなってしまい20時前後になってしまいました。
本当はお目当てのラーメン屋さんがあったのですが、行列のため断念。
他にラーメン屋さんは無いかと調べたのですが、ことごとく20時閉店…。
とりあえず開いてるお店…と思ったのですが、開いているのは飲み屋さんばかり…。
流石に子連れで居酒屋さんはどうかと思い、何とか見つけたカフェに滑り込みました。
もっとちゃんと探ばどこかあったのかもしれませんが、お腹を空かせた子ども連れでネット検索もままならず…。
もう少し事前に調べておけばよかったと思いました。
そしてバイキング方式のご飯は、とにかく親は落ち着いて食べられません。
まず子どものご飯を取って、ついでに自分が食べたいものを少し取れれば良し。
子どももあれこれ沢山あると目移りしてしまって、本当に食べたいわけではないものを欲しがって、案の定食べないと言うことも起こり得るので、それを見越して自分の物を取らなくてはいけないわけです。
そしてどうせ残るだろうと高をくくって自分の分を取らないでいると、ほとんど全部食べられてしまい、自分の食べるものがないばかりか、子どもはお腹いっぱいで飽きてきてしまうという最悪の状況も…。

そんなこんなで、わたし旅行から帰ってきて体重が減っているという経験を初めてしました。
なんて素敵な旅行ダイエット!
子連れだと道の駅で停まる度にソフトクリームを食べるなんてことも出来ませんからね…。

あ、あと、宿にコインランドリーが付いていると大変便利です。
子どもは意外なところで意外な物を汚すものです。
多めに着替えを持っていったところで足りなくなることもあります。
気軽に子ども用品を買えるところがあればいいのですが、旅行先だとね、どこで何を売っているのか探すのも大変ですから…。

まあ、大変なことも多かったですが、今までの旅では出来なかった、というかしなかった川や湖などで遊ぶという経験もして、これがまた意外にも結構楽しかったので、トータルで見れば楽しい旅行になったのかなと思います。

次にまると二人で旅行に出掛けるとすると、多分また来年の夏でしょうか。
何が良いって、来年のまるは、もう3歳のまるじゃなくなっているということ。
4歳になればもう少し大変さは減るのではないかと期待しています。 
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さてさて北海道旅行最終日。
最終日の目的は旭山動物園です。
中でも、オオカミを見るというのが最大の目的なのです。

わたしが以前旭山動物園を訪れた時、ちょうどオオカミの展示が2日後から始まるというタイミングでオオカミを見ることが出来なかったのです。
なので、お母さん的には今回こそはという気持ち。
そしてまる的には、まるの好きな三匹の子ブタやオオカミと七匹の子ヤギに出てくるオオカミの実物を見たいという気持ちで、目的が一致していました。

旭山動物園は、夏休みだと平日でもかなりの人出です。
10時ちょうどくらいに旭山動物園に着いたのですが、入り口付近の無料駐車場はすでに満車で付近の道は少し渋滞していた程でした。
東口の方まで行けばまだ空いてるところもあったのかもしれませんが、東口はちょっと遠いので諦めて近くの民間の有料駐車場へ。

中に入っても、人気のペンギン館などはすでに行列が出来始めていましたし、レストランも12時頃には何組か待っている状態でしたので、時間を考えて効率的に回った方が良さそうです。

今回は帰りの飛行機の時間の関係で14時頃には出発しなければならなかったので、目的を絞って回るぞ!…と、思っていましたが、まあ、まると一緒だとそう上手くはいきませんね。
目の前のものに釘付けになってしまうのは仕方ないので、上手いこと誘導しながら何とかペンギン館とオオカミの森、くもざる・かぴばら館とキリン舎を見て回れました。
意外にもオオカミには食い付きがよくなく、ペンギンとカバに興味津々でした。
どちらも水中を泳いでる姿が見られたのが良かったようです。

やはり子連れだとなかなか回るのも大変で、お昼を挟んでの4時間では十分堪能するには少し足りないかもしれません。
わたしとしては、レッサーパンダも見たかった…。
でも個人的には思い残すくらいの方が次回へのモチベーションになって良いのかなとも思ったりして…。
負け惜しみじゃないんだからね!

※写真は後日掲載します。
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今日は、本当は別の所へ行こうかと思っていたのですが、昨日の川遊びがよほど楽しかったようで…

まる「今日も川遊びがいい!」

とは言え、二日連続同じでは芸が無いので、今日は朱鞠内湖へ行ってみることにしました。

朱鞠内湖は、特に子どもが遊べるように特化したところではありませんが、浅瀬で水遊びをするくらいは十分にできます。
そしてその浅瀬でも小さな魚がいるほど魚は豊富なようで、釣りをしに来る人も多いようです。
竿などの道具も借りられるようなので、まるがもう少し大きくなったら是非釣りにも挑戦してみたいところ。
でもまだまだ、浅瀬で小さな魚を掬おうと追い掛けているだけで楽しいようです。


全身で朱鞠内湖を堪能するまる。
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北海道では、ラフティングや釣りなど川でのアクティビティ体験をいろいろな団体が行っています。

今回は空知川で3歳でも参加できる川遊びを体験してきました。
これが北海道2つ目の目的です。

空知川は2日くらい前まで増水していた様なのですが、今日は少し水が引いていたため無事開催されました。
とは言え、いつもより水量も多めでしかも流れは濁り気味です。
少し残念な気もしましたが、ラフティングならこれくらいの方が楽しめるとか。
天気も雨が降りそうな予報だったのですが、曇りでも薄日が射す程度ではあり、気温もそこそこ上がって気持ちよく川下りができました。

ラフティングもそうですが、普段…というか、普通だったらこんな所で川に入らないよなぁというような場所で川に入ったりもしました。
水深としてはまるの胸下くらいでしょうか。
そこそこ流れもあって、お母さんはドキドキなのですが、まるはむしろお母さんの手を振りほどいて一人でズンズン歩いて行ってしまいます。
自立心旺盛なのは良いですが、こういう時心臓に悪いので勘弁してもらいたいところです。

今回は水量も多く、出来なかったこともありますが、素人では出来ないようなことを体験させてもらえて、とても楽しかったです。
まるが大きくなったら、もっと激しいラフティングなんかも是非体験してみたいです。
まるも興味津々でした。

残念ながら、水量が多かったせいで、途中の写真ポイントでカメラを出すことが出来なかったため、写真はありません。
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